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6月23日に行われた順子先生によるアロマワークショップ。香水と聞くと、強い香りをイメージしてしまいがちですが、世界最古の香水と言われる「ケルンの水」の香りはベルガモットがメインで爽やかな感じがしました。あのナポレオンボナパルトは、香り好きでこのケルン水を1日2本使用したと言われています。戦いの前や愛しい人に会いに行くときなど使用したそうです。
香りはリラックスやリフレッシュ効果などの心理作用ももたらすもの。参加者それぞれの調合、その日の気温によって微妙に変化する香りもとても不思議でした。先入観で香る香りと直感的に香る香りも全然ちがいます。質疑応答の時間も様々な質問が。アロマのメーカーや、どんなシーンにアロマがオススメなのか、消臭効果の高いものはどのアロマかなどなど、、、。

日常に、ヨガの前後に是非纏ってください。お土産として「〇〇の消臭効果がある香り(笑)」もいただけて、みなさんご満足いただけたようでよかったです。